難波です！
３月２９日（日）第１回淀川ウルトラマラソン７０kmに出場しました。
１００km、７０km、５０kmトータルの出場者が１９１２名のこじんまりした大会でした。ところが、応募は全国の都道府県から応募があり、海外からも来られていたのは驚きでした。天候はあいにくの雨。初めて、レインコートを着用したマラソンとなりました。
結果として、５０.８kmでリタイアしました。７０kmランナーの最後尾となっていて、５０.８kmのエイドステーションから２.２kmを１７分で走らなければ５３kmの関門に間に合わなかったのです。その時点でキロ７分で走ることは無理で、ギブアップしました。
淀川ウルトラマラソンは河川敷を走る大会で、河川敷を走る大変さを実感しました。
コース設定上、雨を含んだ芝生の広場をかなり走りましたが、雨を含んだ芝生は手強くて一歩一歩、足を止められてしまう感じでした。それで、足を使ってしまいタイムがどんどん落ちてきました。走る気力があるのに足が動かないのです。
リタイアで収容されたバスでは１００kmリタイアの人ばかりでしたが、皆さん、雨を含んだ芝生を語っていました。
でも、大変、貴重な経験をしたと思ってます。
次、またウルトラを走るかと言われれば？です！
晴れてたら走っても良いけど、晴れの日ばかりでないので、これから雨天ランニングのトレーニングでもしょうかと思ってます！（笑）